2020年3月5日最終更新
投資初心者応援企画第一弾!!
投資家デビューをする人向けのブログ記事である。
投資家になろう!
銀行預金、税金や、国民年金、保険に加入している人は間接的に投資家である。
投資したことがない。投資はお金が無くなる可能性があるからやりたくないと言っている人もいるが、政府、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などが投資をしているのだ。
つまり、あなたが支払った税金等や受け取った年金等は投資した利益や資産なのだ。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、177兆円の投資を行っており、85兆円の利益を上げるスーパー投資家なのだ!

皆さんは、間接的に投資家なのである。
投資を自分でするかしないかなのである。
身近な投資家
投資家は周りにいるだろうか?
家族、友人、職場の仲間などで投資をしている人は何人いるだろう?
投資していても、賛否両論が未だにあるので、公表していない人が多いだろう。
日本証券業協会によると、2019年度末の個人株主数は1,358万人である。
日本人口は1.2億人なので、11%程度になります。
ここには、投資信託だけを保有する人は含まれないので正規の数字は出てこないが、口座開設者数やつみたてNISAの認知度アップによって個人投資家は増加している。

投資家のなり方
投資用の口座を開くのに、お金は必要ない。
銀行口座を作るように簡単に作れるのだ。今では、ネットのみで完結するところも多い。
免許証、マイナンバーの写真等をスマホで撮影し、送るだけで承認されるので24時間、いつでもどこでも申請が出来る。
100円からでも投資家
今では、1株から投資できるサイトもあるので、100円やそれ以下からあなたも投資家になれる。
資産を増やせるかどうかは、完全に自分次第だが、まずはいつでも投資できるように証券口座を開設してはどうだろうか。
投資の基本を学ぼう
僕は、投資を学ぶにあたって、漫画を利用した。
ドラゴン桜で有名な三田紀房の作品、「インベスターZ」である。
高校生が、投資部に入り学校の運営資金を、全て投資により収益を上げるというストーリーだ。
投資初心者の主人公が投資部で成長していく姿を見ながら自身も勉強できる。
次に買ったのが、「マンガでわかる株式投資!女子高生株塾 マンガでわかる株式投資!」である。
ダイヤモンド社の株式雑誌ZAiから単行本化したものだ。こちらも、下部素人の女子高生が株式を中心に投資の勉強をし、投資家に育っていく内容になっている。
自分と同じ境遇の投資素人から、成長過程を描くので読み進めると、主人公と同じく成長することが出来る。
また、投資を勉強するサイトとしては、
などがある。
実際に投資をするようになると、株価や配当金についてばかり気にしてしまうが、投資の基礎を学んでおいて損はない。
やはり、何事も基礎が大切なのだ。
「投資をする=お金を使う」ことなので、しっかり勉強しよう。衝動買いなんてしてはいけない!
次回は、証券口座開設について解説。次記事↓
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