【雑談】ホームページを開設するために

ホームページ制作 Column | コラム

2021年8月11日最終更新

ホームページ初心者へ向けて

ホームページを作って、公開するには様々な方法がある。今回は、一般的な開設までの手順を追って解説していこう

 どんなホームページを作るか、ホームページの構築方法でなく、ホームページを作るまでの基礎段階について解説していく

 

これを見ることで、自身のホームページをインターネットに接続しているユーザーに広く見てもらうことが出来る

レンタルサーバー

 サーバーはインターネット上の情報倉庫だ。自分が作ったホームページをサーバー内に置き、お客さんに見に来てもらうというものだ

レンタルするためには、料金がかかる(無料のものもある)

自身のホームページの規模などに合ったサーバーを探してみよう

自分のパソコンをサーバーにするのは?

自身のパソコンをサーバーに利用する方法もあるが、常時電源を入れ、オンライン状態にしなければならないことと、セキュリティが不十分になる

セキュリティを万全にするよりもレンタルサーバーを借りた方がコストパフォーマンスも良いだろう

レンタルサーバーを契約しよう

レンタルサーバーは、様々な企業が提供している

値段や会社の知名度、困った時のサポート体制など自身の今後のホームページの発展性と比較しよう

安いものから、機能性が充実したもの、サポート体制が整ったものなど多種多様にあるので、迷ってしまう

僕もだいぶ迷ったが、周りの人やネットの情報が多いサーバーを選んだ

迷ったら、利用者の多い企業を選択すると良いだろう

利用者が多いということは、利用者の声を反映されていること、分からなくなったことをネット検索で調べることが容易になる

分からないことが検索してもヒットしないとどうしようもなくなることがある・・・

月額数百円から手軽に始められる

アクセス数や容量不足になって来たら、グレードアップすることも出来るので慣れたレンタルサーバーを引き続き利用出来る

検索 レンタルサーバー 比較】

などで検索するとぴったりのレンタルサーバーが見つかるかと思います。

ドメイン

 ドメインは、ホームページの住所のようなものだ。下のような、ドメインを見たことがあると思う。これがドメインだ

https://www.google.com/

 このURL(Uniform Resource Locator)は、グーグルのトップページに繋がる。みんながよく使うURLだと思う

ドメインは、自身のホームページのアドレスになりますので慎重に決めてもらいたい

変更はできるが、ドメインは、実際の住所と同じなので引越しすると今まで培ったアクセス数などが吹き飛んでしまう可能性があるのだ

~.comや、~.net、~.jpなどの見知ったものから自分のドメインを決めよう

【.com】などはTLD(Top Level Domain)と呼ばれ汎用的な(一般的な)ものを選択しよう

汎用的なものとして、「.com」「.net」「.jp」などのドメインが挙げられる

ドメインが最も肝心

基本的にドメインは一度決定すると変更が出来ない

前述しだが、ホームページのアクセスが順調に伸びた時にドメインを変更することは、アクセス減少に繋がるので注意が必要だ

ドメインはあなたの住所!

ホームページの概要が分かるものにしておこう

ドメインは、人と被ることがない唯一無二のものになる

ホームページと共にドメインの認知度もどんどんアップさせていこう。

「.com」が汎用的で、安価でおススメ

ドメインの決定

ドメインは、人と被らない。そして、(基本的に)変更が出来ない。打ち間違いに注意して、慎重に選ぼう

【サーバー+ドメイン】で第一段階終了!

サーバーの契約、ドメインの取得でホームページの開設第一段階は完了だ

サーバー=建物

ドメイン=住所

サーバーは、建物、ドメインが住所だ。これで、実世界ではお店を借りた状態と同じになる

あとは、好きな商品(ブログ記事)を並べたり、サービスを提供する中身を作っていこう

サーバーとドメインを取得したら次は、webページの制作になる

テンプレートを使ったり、Wordpressをインストールしたりwebページを充実させていこう!

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