2021年3月14日最終更新

今日は、ホワイトデーですね。
日本では、2020年4月27日を基準日として、住民基本台帳に記載されている国民に10万円の現金給付を行った。
僕は、6月頃受け取ったような。そのあと、すぐ投資に利用したのを覚えている。
アメリカでも現金給付は行われた。
その数、今回を入れて3回目!
以下がそのニュース元
現金給付をする国家
アメリカ・イギリス・日本・ドイツなどが現金給付を行った。
全員一律というわけではないが、困窮者を中心に国家から直接現金を受け取った。
アメリカは3回目!
バイデン次期大統領が経済対策案を公表した。その名も、「アメリカン・レスキュー・プラン」
今回は、1人あたり現金給付を1,400$(約15万円)だ。
大型経済対策1.9兆$のうち1兆$は家計支援に、生活者1人当たり最大1400$を給付する。
現金給付は、これで3回目!
2020年3月 | 1,200$ | 13万円 |
2020年12月 | 600$ | 6.5万円 |
2021年3月 | 1,400$ | 15万円 |
計約35万円が現金給付されるのだ。

さすがアメリカ!行動が早い!
アメリカは、自国の経済を立て直すために迅速な経済対策を行っている。
現金給付の他にも、州政府や自治体には3500億$、学校には1300億$が支給され、
新型コロナウイルス検査の拡大や研究に490億$、ワクチン供給に140億$を支出する。
現金給付1400$は、年収7万5000$(約800万円)未満の人が対象なので、日本でいうと大半の人が受け取れる制度に改善されている。
失業保険の追加給付も長期化に備え、さらに延長となる予定だ!
日本と違い、経済を回すために、失業者等のために必死な様子が漂っている。
日米の違い
日本の定額給付金は、遅かった。そして、給付までに時間がかかった。
アメリカの給付までの時間は、約3週間
政府の支援策発表後3週間で小切手や銀行振込で受け取れた。
一方、日本は、マイナンバーカードのオンライン申請や役所との連携が取れず手作業での入力作業などのトラブルが多発し、実際給付されたのは早い人で数週間程度だろう。
遅い人は、数ヶ月待たされたはずだ。

僕は、マイナンバーカード持っていたのにオンライン申請不可な所に住んでいたので残念ながら、給付は非常に遅かったのを覚えている。
日本は、もう2回目の給付はないだろう。。。

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