【雑談】暴落は突然やってくる

Column | コラム

2021年3月22日最終更新

暴落は突然やってくる。それは、些細な兆候で皆が気づかないところから起こる。暴落は、一部の疑心暗鬼な投資家やクレイジーと周りから煙たがられている投資家が気づくのだ。

リーマンショックの記事も書いているのでよかったらどうぞ。

暴落は突然やってくる

トルコリラ

本日、トルコリラが暴落した。トルコリラは新興国通貨であり、高金利のFXでは有名な通貨である。

トルコ政府は、

2014年に5%〜10%

2018年から17〜24%の政策金利を打ち出した。

現在も11〜17%の高金利を維持している。

高金利の維持は、トルコリラが不人気だからである。人気がないのでリラを購入してもらうために高金利にしている。自国民すらもリラよりアメリカドルを信頼している。

さらには、アメリカドル化が容易な仮想通貨を信頼している。

このような不安定な通過は暴騰・暴落が起こりやすい。

Jさん
Jさん

トルコリラが暴落したので、旅行に行くときは為替により安くトルコ内で買い物できるメリットもあるw旅行に早く行きたい!!

トルコ(カッパドキア)

トルコリラ暴落

トルコリラ日足(楽天証券HPより)

画像の通り、大きくトルコリラが下げた。

1リラ=15.06円から1リラ=13.34円へと下げた。

FX市場が開けた途端に大きく11.2%下げたのだ。

日経新聞では、対ドルで前週比17%の下落を記録したそうだ。

トルコリラ急落、3カ月ぶり安値 中銀総裁の更迭で(写真=ロイター)
【イスタンブール=木寺もも子】トルコの通貨リラが22日、外国為替市場で急落し、足元では対ドルで1ドル=8.1リラ台と約3カ月ぶりの安値水準で推移している。20日にエルドアン大統領が金融引き締めを掲げていた中央銀行総裁を更迭したことで利下げの観測が強まり、投資家がリラを売った。更迭されたアーバル前総裁は2020年11月の...

今回は、トルコ・エルドアン大統領が金融引き締めを進めていた中央銀行総裁を更迭したからだ。エルドアン大統領は以前から一貫して利上げには否定的だったので、この状況になることは把握出来ることと思う。

しかし、一般投資家は毎日・毎夜世界中のニュースを見ることは不可能だろう。トルコ大統領の発言や行動を毎日見て、FXをすることは可能だろうが、ニュースを見逃していたら暴落に巻き込まれてしまう。

Jさん
Jさん

今回の、暴落を予期するためには、トルコの情勢・大統領の発言を見逃さないことが必須条件!!

不確定要素が多いものは避ける

このように、トルコリラの暴落は、リラ保有者でも見逃してしまう可能性がある。

毎日、ニュースを見ることは難しいし、日本時間基準で生活する我々に海外事情を全て把握することは時間が足りない。寝る暇がなくなる…

つまり、不確定要素の多いものへの投資は注意が必要なのだ。

トルコリラしかり、新興国株しかり、熱狂的に乱高下する個別株しかり、仮想通貨しかりだ。

暴騰・暴落する可能性が高いので速報を常にキャッチできる態勢がなければ投資してはいけないと僕は考える。または、暴騰・暴落があると、それが許容範囲内であると考えていなければ投資してはならない。

それは、精神狼狽して、すぐ暴落株(FX、仮想通貨)を手放してしまうからだ。まだまだ、下がるだろうと不安になり売ってしまう。または、売らずに塩漬けにしてしまう。

このようなことになっては、投資を続ける精神力もなくなる。

投資は自分ルール

ここまで、焦せらせることばかり言ったが、投資は自分との戦いなのである。

投資は、買ったものを売る時が難しい。

下がった時の精神を維持することも難しい。

暴落・暴騰を頭に入れて、どの程度上がれば売るか・下がれば売るかを決めておかなければならない。

Jさん
Jさん

僕は、株・投資信託を主に分散投資を行う。値下りは全く気にしない。連期無配当になったら売ることにしている。

現在の株式がバブル相場と言う人もいるが、まだ上がると言っているアナリストもいる。仮想通貨も同じだ。

実体経済が衰退し、バブルが弾けた時でも、冷静に行動できることが資産を上手に形成できる条件なのだと思う。

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