2021年3月5日最終更新
初心者投資家が実際に投資するまでを支援する、「初心者企画」になる。
今回は、つみたてNISA編第二弾だ。
第一弾、そして、投資初心者企画の第一弾はこちらから。
つみたてNISAの投資成績公開!
2018年からスタートしたつみたてNISA。
僕の成績をまず開示しよう!

スタート当初からつみたてNISAを利用している!
僕の、今日までの成績を公開します。(2021年1月27日)
つみたてNISAの投資経緯
つみたてNISAで資産運用を開始した理由を説明する。

長期投資は、すぐには効果が表れませんが、リスクをコントロールしやすく、福利効果が発揮される利点があるので「つみたてNISA」を利用している。

毎日約1,600円を投資を3年続けてきた。
※ 40万円÷年間営業日数243日=毎日積立上限額1,646円
米国株をメインに買いたいと思って始めた資産運用でが、小額投資では多額な手数料(為替手数料+買付手数料)が必要があるので、米国株のアップルやマイクロソフトの株を購入するのは簡単ではなかった。
そこで、つみたてNISAで世界の株式に投資している投資信託を見つけたので制度が開始された当初から投資信託を購入している。(日本円で購入できる!)
毎日積み立てすることにより、コロナショックでもマイナス損益にならなかった。
さらには、自動投資ということで臆せずに追加投資することが出来きた。

つみたてNISA成績発表

僕のつみたてNISAの投資成績発表!

投資額
- 2018年:400,000円
- 2019年:400,000円
- 2020年:399,941円
- 2021年: 29,459円
計: 1,229,400円

約3年間こつこつ積み立てを行った結果である。
投資成績
1,555,413円(現在価格)- 1,229,400円(投資額)= +326,013円
+326,013円
スクリーンショットを見て分かるように、ほとんどを「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」に投資している。
日本株に投資するものは低く抑えている。アメリカを中心に全世界、日本という順番で傾斜をつけて購入を続けている。
アメリカは、アマゾンやグーグル、マイクロソフトなど名だたる企業が多くるし、テスラやネットフリックスなどの新興勢力もどんどん出てきている。(今後名だたる企業はアメリカから生まれていくだろう!)

世界の中心であるアメリカをメインに投資するのがベストな選択だと思ってる!
+126% の成績!!
これからも、アメリカを中心とした投資信託を中心に積み立て、長期投資を行っていく。
また、NISA口座なので、現時点で投資信託を売却しても税金はかからない。

NISA口座以外だと、売却すると約30万円の利益が出るので、20%、約6万円の税金が引かれちゃう。。。
まとめ
つみたてNISAの成績を見て、そんな大きな利益になってないなーと感じた方はいるかもしれない。
しかし、個人投資家が利益を出すにはこの方法が一番であると僕は思う。
長期投資のメリットが活かされ、下落時にも対応できるからだ。
個別株投資をするよりも、ローリスクローリターンの安心感の強い資産運用だ!
次からは、つみたてNISAのメリット・デメリット、投資信託紹介をしていきたい!

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