はじめに
この記事は、2024年8月15日からダイヤモンドプリンセス号で行くクルーズ旅行の体験記です
横浜発着の"熊野大花火と四国・九州と韓国 11日間"のクルーズ旅です。
お盆期間中の関西から横浜への移動、果てしない暑さと台風が来ないかドキドキの旅程です。
30代夫婦で楽しむクルーズ旅行最後までぜひ見てください。
【総集編】乗船中の写真や乗船後の記事はこちら

プロフィール
神戸市在住、旅行・外食・お酒大好き30代のおじさんです。普段は、兵庫県内の行って良かった飲食店の紹介ブログを書いています。
初めてクルーズ船に乗る人の為に必要な情報を発信したいと思います。
ぜひ、飛行機よりも船に乗った回数の方が多い僕が綴るクルーズ乗船記をぜひ読んで参考にしてください。

それではクルーズ体験記お楽しみください
どのプランで予約しようか迷ったら
ダイヤモンドプリンセスは、真ん中のプレミアムクラスのクルーズ船です。
1泊あたり14,000円から楽しめる手の届く価格帯がいいですね。
背伸びをすれば、1泊10万円以上のグランドスイートもあります。
基本的に、旅行代金は先払いで、現地で使った分が下船後に請求されます。
最後にダイヤモンドプリンセスで行く"熊野大花火と四国・九州と韓国 11日間"の総額を公開しています。
部屋のランクで基本料金が決まる
クルーズ旅行することが決まったら、次はお部屋とオプションの選択です。
例えば、10泊11日の国内と韓国を巡るクルーズの場合で考えてみましょう。
かる〜く部屋(プラン)料金を比較してみるとこんな感じになります。
部屋 | 値段(1人当たり) |
内側 | ¥217,000 |
海側(視界不良) | ¥237,000 |
海側 | ¥271,000 |
海側バルコニー(中央) | ¥355,000 |
プレミアム・スイート | ¥1,022,000 |
この金額に含まれるのは、移動費、食費、宿泊費、船内アクティビティなどです。
部屋料金以外にチップが1日15$程度かかります。


プラン料金
旅行サイトで明記しているのがこのプラン料金です。
ショートクルーズだと10万円を切る価格で掲示されているのでお得感満載ですよね。
ちなみに僕らは、内側客室で217,000円でした。
1泊当たり約19,000円となりました。
お得なプランがあるかも!?
今回僕たちは、夏休みでお盆時の人気のクルーズを予約したので割引等はありませんでした。
しかし、時期や予約方法によっては割引プランがあるので要チェックです。



直前割りやリピート割りなど様々な割引もあります
割引料金でお得に旅をしたい方はチェックしてください。
- 直前割引
- 早期予約割引
- 乗船中に次のクルーズ旅を予約する割引
公式サイトやクルーズ代理店のメルマガやDMをチェックしておくと掘り出し物のクルーズ旅が見つかるかもしれません!
港湾税などの諸費用公開
11日間のダイヤモンドプリンセスクルーズでは、諸費用が一人当たり16,675円となっています。
コチラがプラン料金に追加されます。
観光税、宿泊税、国際観光旅客税のようなものでどうしても逃れられない出費ですね。
チップはどのくらいかかる?
例えば、部屋の清掃や担当スタッフへのチップは、部屋の大きさによって約15$以上毎日かかります。
それに、有料サービス利用時のチップや、お酒注文時のチップなど毎日コツコツと溜まっていきます。
ダイヤモンドプリンセスでは、アルコールを注文した場合30%〜40%のチップがかかるのでたくさん飲まれる方は最後の精算で驚かれるだろう。
円安の現在は、11日間最低限のチップ代で過ごした場合、26,400円かかります。
また、ダイヤモンドプリンセスにはオーシャンナウという便利アプリがあります。
家族との位置情報共有や、どこにでもドリンクや軽食を届けてくれるサービスです。
プールサイドでアプリからドリンクを注文するとウーバーイーツのように動くことなくクルーが運んできてくれます。もちろん部屋にも運んでくれるので喉が渇いた時や、バーカウンターに並びたくない時、部屋から出たくない時などにおすすめです。
便利なアプリですが、コチラはドリンク代とチップ代$14.99かかってしまいます。
そう思ったあなたにおすすめなのが、オプションプランです。
オプションは、大きく2つあります。また、一つ一つ個別に設定することもできます。
チップを思った以上に払いたくない人、気にせず楽しみたい人はぜひチェックしてください。




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