2024年07月21日更新
こんにちは。船大好きチルトです。
こんにちは。初めまして!!
神戸市在住、旅行・外食・お酒大好き30代の"チルト"です。普段は、兵庫県内の行って良かった飲食店の紹介ブログを書いています。
初めてクルーズ船に乗る人の為に必要な情報を発信したいと思います。
ぜひ、飛行機よりも船に乗った回数の方が多い僕が綴るクルーズ乗船記をぜひ読んで参考にしてください。
コチラの記事は、荷造りで迷った方向けの記事となります。
ダイヤモンドプリンセスを例として検討してみました。
必須の持ち物とあったら便利な持ち物
クルーズ旅行の事前準備で楽しくも不安になるのが荷造りです。
乗船するまでに準備しておくものをリストアップしておりますので、参考にしてもらえると幸いです。
歯ブラシなどの日用品は、船内で買うことも出来ますが、ドル払いで割高かつ海外製品となるので使い慣れたものを持って行くことをお勧めします。
寄港地が日本の時は、途中で買い足すことも出来ますね。
必須な持ち物
持ち物をリストアップしてみました。良かったら参考にしてください。
- パスポート
- パスポートコピー2部
- 財布(クレジットカードも)
- メガネ(コンタクトレンズ)
- 常備薬
- マスク
- 帽子
- サングラス
- スニーカー
- スリッパ
- 小さなバッグ
- 充電器
- 延長コード
- マグネットフック
- 下着類
- 着替え
- 軽い防寒着
- スーツ(ドレス)→ネクタイや靴も忘れずに!!
- パジャマ
- 水着
- ラッシュガード
- 歯ブラシセット
- 髭剃り
- 洗顔
- 日焼け止め
- ボールペン
- 洗濯洗剤
- 折り畳み傘
延長コード
船内は日本と同じコンセント規格なので自宅にあるものをそのまま使うことが出来ます。
コンセントの差し込み口の幅が狭いので大きな電源タップだと1つしか挿せないのでスマホにタブレット、カメラなど多数持って行く方は延長コード必須でしょう。
マグネットフック
意外と忘れてはいけないのがマグネットフックです。ハンガーと併用して、タオル類や洗濯物を掛けたり、カバンやメダリオンを引っ掛けておくのに便利です。乾燥している船内で部屋干しでの湿度調整するのにも必須ですね。クルーズ旅行の隠れた便利アイテムです。
スリッパ
スリッパは、客室に使い捨てのものがあります。ちょっとした移動や客室内で使用する際、プールに行く際には、しっかりしたスリッパがあると便利です。
今回は、激安のリカバリーサンダルと言うのを買ってみました。
その他
ハンガーやカバンも掛けることができて、天井に吊るすと10kgまで支えられます。
コンパクトで嵩張らないのも良いところです。
シャンプー・リンス・ボディーソープは、備え付けのものが全客室に付いています。ただし、歯ブラシ・歯磨き粉はないので持っていきましょう。
普段の旅行に持って行かない文具類も持っていきましょう。特にボールペンは書類を書いたり、船内新聞のチェックに大いに役立ちます。
バスローブはあるのですが、使い慣れていない方はパジャマを持って行くと良いです。
船内には、コインランドリーがあり$3で利用出来ます。また、選択洗剤は$1,5となっています。日本の使い慣れた洗剤を使いたい方は、固形洗剤やジェルボールを持って行くと良いでしょう。もちろん有料のクリーニングサービスもありますよ。
船内は、22°程度と動いていないと少し寒く感じると思います。ショーや映画を見るときなどは羽織る上着を持って行くと良いでしょう。
あるとクルーズが断然楽しくなる持ち物
- 酔い止め
- 双眼鏡
- ドライヤー
- くし・ブラシ
- モバイルバッテリー
- お好みのシャンプーリンス
- お好みのボディーソープ
- 化粧水乳液類
- ジップロック
- ビニール袋
- エコバッグ
- タブレット
- 時計
- 浴衣・甚平
ドライヤーは、2024年より持ち込みが可能となりました。備え付けのドライヤーがありますが、パワーが少し弱いです。短髪男性なら全然OKでした。
シャンプー・リンス
シャンプーリンスは使い慣れたものを持っていきましょう。特に皮膚が弱い方は海外製品を使うのを避けた方が良いです。
シャンプー1プッシュが3ml程度なので、2人分だと90ml程度あると十分でしょう。
お気に入りのシャンプーをトラベルボトルで持って行くのもいいですね。
浴衣・甚平
外国人の方も多数おられるので浴衣を着ていると注目されます。
クルーズにぴったりな1人で着られる浴衣もあり、1万円以下で手に入るので気軽に着られますね。
今回のクルーズでは、熊野大花火大会を船上から見るのでコチラを着て参戦しようと思います。
夏場のクルーズは夏祭りイベントもあるので浴衣を着て気持ちを上げていきましょう。
その他
ジップロック、ビニール袋は、洗濯物や帰りのパッキングで役に立ちます。
客室内には、時計がないので置き時計があると便利です。
モバイルバッテリーは寄港地で観光中にスマホの電源がなくなると大変なのであれば不安を解消できます。
忘れ物はないようにしっかり準備しよう
忘れ物をしてしまうとせっかくの旅行が不便なものになってしまいます。
僕たちは、出航の1ヶ月前からチェックリストを作って旅行カバンに詰めていきました。
すぐ使うものはリュックに、それ以外はスーツケースに入れて郵送しました^^
手荷物は、船についてすぐ使うものや貴重品をその他はスーツケースに入れました。
そして、スーツケースはSGムービングのお荷物配送サービスを使ってダイヤモンドプリンセスに送ります。
これで、横浜に停泊中のダイヤモンドプリンセスまで軽装で行って帰ることが出来ます。
自宅のある神戸から横浜まで大荷物で移動するのは大変ですよね。
続いては、クルーズ専用のSGムービングについて解説したいと思います。
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