2022年2月26日来店
本日は、カニを食べたくなったので「福井県」に行こう
と思ったのだが、
生憎の積雪なので諦め、カニが食べられる店を検索
なんと、神戸の深江浜にカニの直売所があるではないか
その名も"神戸CRAB"
早速、現地へ向かおう
国道43号線を走り、神戸大学海事科学部のキャンパスを超えたところで海方向へ
震災で閉鎖された"新神戸大プール"があった跡地にはホームセンターのカインズが入っている
工業地帯であり、トラックの交通量が多い
こんなところにあるのかと疑心暗鬼になっていたが、、、
阪神高速道路沿いに下道を走ると見えてきた
こんな所にカニ専門店
"神戸CRAB 直売所"
車を神戸CRABの駐車場に停めて店内へ
店内にはカニがぎっしり
店内に入ると冷凍されたカニたちがずらり
デーーーん!!
メインは、"ずわい蟹"と"たらば蟹"
こちらの神戸CRABさんでは、アラスカやカナダ、ロシアで獲れたカニを輸入している
カニ漁と言えば過酷な仕事だ
カニを捕獲し、船内ですぐ様加工し、鮮度を保つ
ロシアやアメリカのカニ漁のドキュメンタリーを観たが凄まじい映像だった
北太平洋のアリューシャン沖で荒波に揉まれながらカニをひたすら捕獲する
船の高さを越える波がひっきりなしに漁師に襲いかかり、寒さと体力の限界を感じながら自然の中で格闘する
勝手にこういうイメージを作ってしまったが、ロシア産のカニと言うだけではその背景がどうなっているかは分からない
ただ、ここ神戸CRABでは外国産のカニをそのまま直送することで、卸業者や市場の仲介にかかるコストを削減している
日本海で獲れたカニも日本人漁師が捕獲すれば国産、ロシア人漁師が捕獲してロシアに持って帰ればロシア産だw 同じ北の寒い海で獲れたカニには変わりない
生ずわいがにを食す!!
今回は、7,538円の"生ずわいがに"を購入
こちらは、ロシア産だ
我が家は2人暮らしなのでこれでも多いくらいだ!!
神戸CRABにあった流水解凍のやり方をチェックして、"カニ鍋"を作っていこう!!
大きなずわいがにの身
さて、流水解凍が終わった
神戸CRABは"鮮度の鬼"というキャッチフレーズがあるように身の鮮度が抜群だ
フライングだが、そのまま、カニ酢をつけていただかせてもらった
既に、殻を半分剥いてくれているので調理の必要はなし!!
白菜や椎茸をドーンと入れて、カニ鍋の出汁(市販)を入れて一煮立ち
その後は、ずわいがにを入れて、お好きな風に食べよう
アクが出るのでしっかり掬って
ずわいがにの色が鮮やかになったら、"カニ鍋"の完成!!
思った以上に美味しくて、今年初のカニを堪能!!
冷凍だが、鮮度を保つための処理がしっかりされており、大きなずわいがになので食べ応え満点
通販ももちろん
通販もあるから、よければぜひ!!
※もちろんアフリエイト収入などはなく広告や宣伝ではありません
ご馳走様でした
神戸CRABの通販サイトでは、ずわいがにはもちろんのこと、鰻や牡蠣、いくらなんかも扱っている
本日のお会計
生ずわいがに
以上 ¥7,538円 也
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