グリル一平 元町東店

グリル一平 Gourmet | グルメ

2021年9月17日来店

ランチタイムにグリル一平に行ってきた。

グリル一平

新開地に本店を置く老舗”グリル一平”

1952(昭和27)年に創業し、今では元町店・三宮店・元町東店と4店舗営業している

本日行った元町東店が最も新しく2019年11月28日にオープンしている

懐かしさのある洋食屋

元町商店街を元町駅から西側へ徒歩数分

中華街を過ぎた辺りで左手にジェムビルが見えてくる

看板には”グリル一平”と買かれており地下一階へと導かれる

階段を降りるとすぐ”グリル一平”の店内が見えてくる

ここに”グリル一平”があることを知らなかったので驚いた

テーブル24席、カウンター8席の清潔感のある店内だ

老舗洋食屋は、やや照明が暗く、窓が少ない、木目調のイメージだがここは綺麗で片側がガラス張りとなっており開放感があり明るい

さて、ランチメニューを見つつ入店

リピーターの多い洋食屋

ランチタイム真っ只中の店内は、スーツ姿のサラリーマンや買い物途中のマダム達の姿が多い

しかし、いつも混雑してる元町店や三宮店より穴場な感じだ

メニューはこんな感じ

王道のヘレカツやエビフライなどの揚げ物を中心にスパゲッティやハヤシライスなど洋食屋の鉄板メニューが並ぶ

ディナータイムだとワイン片手に頂くのもいいかもしれない

やはりランチは日替わり

サクッとランチを食べるならやはり日替わり定食だ

安くて提供も早い

本日のランチ“メンチカツ&チキンカツ”

デーーーん!!!

カツは可愛くおしゃれに三角・四角・丸の3種類で盛られている

洋食屋の味の決め手デミグラスソースが食欲をそそる

ソースは淡路島産玉ねぎをベースに長時間に混んでいるそうだ

ご飯もなかなかのボリュームだ

ご飯小にも出来る

ちょっとした疑問

レストランなどで塩の容器に米らしきものが入っているがどうしてだろうか気になった

これだ

調べてみると、湿気が原因で固まるからだそうだ

塩が固まらないために、塩の容器に乾燥剤を入れることで乾燥を防ぐことが出来る

そのため煎った米を入れることで米が水分を吸ってくれるそうだ

そのほかにも、パスタやマカロニ、爪楊枝などを入れて塩の乾燥を防ぐことが出来るそう

話は逸れたが、ぜひ他の”グリル一平”も行って欲しい

特に本店の新開地店にはぜひ足を運んで欲しい

グリル一平 新開地本店 (新開地/洋食)
★★★☆☆3.57 ■軽やかなハコのしっかり老舗洋食。 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999
グリル一平 三宮店 (三ノ宮(JR)/洋食)
★★★☆☆3.63 ■予算(夜):¥3,000~¥3,999
グリル一平 元町店 (元町(JR)/洋食)
★★★☆☆3.49 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

グリル一平 元町東店

元町駅から徒歩3分

営業時間

11:00~15:00(L.O 14:30)
17:00~21:00(L.O 20:30)

日曜営業

定休日

毎週木曜日 第3水曜日

公式HP : グリル一平 元町東店

食べログ : グリル一平 元町東店

完全禁煙 現金払いのみ カード可

本日のお会計

日替わり 900円×2

以上 1,800円 也

↓あなたの気になるタグでサイト内検索↓

コメント