2021年3月16日最終更新
配当金10万円を目指す

こんにちは!
月額配当金10万円を目指すブログ第11弾!
現在の投資状況を書いておく。
雑記では、今回新たに購入した株式会社についてもちと紹介!
現在の配当金総額(年間)
現在保有している株とその損益、そして配当金はこちら
2021年2月19日に追加投資!! →PSEC(プロスペクト・キャピタル)500株
2021年3月5日に追加投資‼ →大和証券リビング投資法人(8986)3株
2021年3月16日に追加投資!! →カゴメ(2811) 100株
まずは、3月16日時点の評価額と損益

つぎに、前回(3月5日)の評価額と損益

さて、日本株5社とREIT1社、米国株1社、ETF1社、BDC1社を保有中。
保有株式は、
コード | 銘柄 | 取得価格 | 株数 | 配当金 |
3086 | J.フロントリテイリング | 1,010.75 | 100 | 36 |
7177 | GMOフィナンシャルHLDGS | 634.39 | 100 | 37.4 |
9433 | KDDI | 2,696.25 | 100 | 120 |
9503 | 関西電力 | 953.79 | 100 | 50 |
8986 | 大和証券リビング投資法人 | 102,191.66 | 3 | 2,160 |
2811 | カゴメ | 3477 | 100 | 36 |
V | ビザ ($) | 197.3153 | 28 | 1.28 |
PFFD | グローバルX ($) | 25.826 | 10 | 1.36 |
PSEC | プロスペクト・キャピタル($) | 7.4969 | 500 | 0.72 |
総額 | 2,188,672(円) |
配当金総額と利回りは、
コード | 銘柄 | 一株配当金 | 株数 | 配当金総額($) | 配当金総額(円) | 利回り |
3086 | J.フロントリテイリング | 36 | 100 | 3,600 | 3.56% | |
7177 | GMOフィナンシャルHLDGS | 37.4 | 100 | 3,740 | 5.90% | |
9433 | KDDI | 120 | 100 | 12,000 | 4.45% | |
9503 | 関西電力 | 50 | 100 | 5,000 | 5.24% | |
8986 | 大和証券リビング投資法人 | 2,160 | 3 | 6,480 | 4.18% | |
2811 | カゴメ | 36 | 100 | 3,600 | 1.06% | |
V | ビザ ($) | 1.28$ | 28 | 35.84$ | 3,763 | 0.61% |
PFFD | グローバルX ($) | 1.30$ | 10 | 13.00$ | 1,365 | 5.10% |
PSEC | プロスペクト・キャピタル($) | 0.72$ | 500 | 360.00$ | 37,800 | 9.60% |
総額 | 87,336円 | 3.99% |
前回の、投資総額は、1,840,897円
今回の、投資総額は、2,188,672円
前回の、年間配当金総額は、82,930円
今回の、年間配当金総額は、87,336円
前回の、利回り4.50%
今回の、利回り3.99%

個別株投資にてついに200万円の出資が出来た!!
これからの目標
これからも、高配当株に固執せずに、安定した企業、伸びる企業、なくならない企業を中心に、リートや、ETFも含めて購入時期を見極める。

年間配当10万円を目指す!配当利回りは継続して5%を目標に!

雑記
今回購入した、カゴメについて解説!!
カゴメの魅力その1〜歴史〜
トマトケチャップや野菜生活でお馴染みの企業である。
創業120年を超える歴史の古い株式会社だ。
1898年に蟹江一太郎さんが創業した。

僕は歴史が大好きだ。長年の発展の経緯なんかを読むとワクワクする!!そして、歴史から学べることは大きい。
野菜をメインに扱っていたが、トマトを食べる文化が日本にはなく、トマトは売れ残っていた。
試行錯誤の末に、トマトソース、ケチャップなどの加工食品に力を入れどんどん発展して行く。

トマトが日本の食文化に根付いたのにはカゴメのおかげだ。

今ではトマト関連製品で国内で右に出るものはいないだろう。特徴的な企業、特化したものがある企業は好感が持てる。
そして、「自然を、おいしく、楽しく。」という名の下、現在はトマトから野菜を中心に中期計画を打ち出している。
野菜をとろうキャンペーンを行い、無添加にこだわった機能性表示食品や植物性飲料の販売を増やしている。
健康的な生活が叫ばれる中、このキャンペーンは絶大な効果を発揮するだろう。
生鮮食品の販売も始め、健康志向の上昇とともに、ますます発展が見込まれる!!
カゴメの魅力その2
株式を購入したきっかけは、他にもある個人投資家の比率と株主優待制度だ。
株主は、18万人を超えるのだ。人数が多いということは、機関(プロ)投資家ではなく、多くの個人投資家がカゴメ株を購入しているのだ。
ちなみに、株主になるとその企業に愛着が沸き、購入意欲が膨らむという良い作用もある。

僕のスーパーで買う野菜ジュースは、毎回決まって「野菜生活シリーズ」だ!!
また、配当以外に、年に一度の株主優待もある。
株主優待の内容は、公式HPにも記載されているので詳しくはそちらでみて欲しい。ちなみに、2020年度の株主優待の内容は以下の通りだ。
当社は、年1回、新商品や注力商品等の詰め合せを『株主優待』として株主のみなさまに贈呈しております。2019年より、半年以上継続して株式を保有して頂いた株主のみなさまに限り、株主優待品をお送り致します。半年以上の継続保有期間とは、割当基準日(6月末日)とその前年の12月末日に、同じ株主番号にて、連続して株主名簿に記載されていることが条件となります。
株主優待贈呈については、株主還元と一線を画し、株主のみなさまには、様々な旬の情報と共にお届けする当社商品を通じて、KAGOMEを知っていただくことを主旨としております。また、毎回実施しているアンケートにて株主のみなさまのお声をお聞かせいただき、企業活動に活かしております。100株以上1,000株未満→2,000円相当の当社製品詰め合わせ
1,000株以上→6,000円相当の当社製品詰め合わせ
カゴメHPより

配当性向は?
株主にとって、企業の成長とともに配当金の受け取りは重要である。
配当金を出しすぎて、成長が止まってしまっては元も子もない。
カゴメの配当性向は、IR情報に記載してあった。
配当性向…当期純利益に占める年間の配当金の割合を示す指標。
「総還元性向40%年間配当金35円以上」
配当性向は、2017年から概ね25%〜45%の間に収まっており、安定感を感じる。
企業の成長と配当金をこれからも期待して行きたい!!

それでは、また!
目標
目標その1
収入の10%を投資に回す
目標その2
取得株を手放さない
目標その3
投資額、6,000万円以下で目標達成!
目標その4
将来のそなえのためと忘れない!

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