冬におでんはテッパン!!【柊草】 神戸三宮

hiiragiso-top Gourmet | グルメ

2022年1月27日来店

ディナータイム「柊草(HIIRAGISO)本店」に行ってきた。

宮迫ビルの1階に入っている創作おでんのお店だ

こちらは、旧東急ハンズから北西

神仙閣の筋を山手側に上ったところにある

神戸で柊草やダイニングカフェMAMOUNIAを運営する”SHOOBY DOOBY グループ”の一店舗だ

http://hiiragiso.jp

和食の美味しい店って感じの入り口

暖簾をくぐると

大きなカウンターテーブルに

衝立で仕切られたテーブル席がある

座席数は100席と大きな店だ

冬に嬉しい名物”創作おでん”

18時に4人で来店

まずは、

生ビールで乾杯!!

↓ドリンクメニューはこんな感じ↓

和食料理屋ということで、自酒が豊富

他にも焼酎の種類もたくさんあり、日本酒ロゼシャンパンもある

宴のはじまり

野菜不足の男4人はサラダで決まり

“合鴨スモークのサラダ”

“白才と生ハムのサラダ”

なぜハクサイは”白才”と書くのだろうか?白菜ではないのか?

気になったので調べてみた

白菜は、しろなと言うそうで、小松菜のような野菜だ

関西の方ではよく食べられたそうだ

そのため、関西では“白才”となったらしい

ただ単に、漢字の画数を省略したようなイメージでもイイみたい

頼むのに迷ったら、刺身盛り合わせ

本日は、魚介4種類から3種を選ぶことに

“刺身三種盛り”

ホタテ貝柱にカンパチ・マグロだ

名物創作おでんをいただく

柊草の名物料理である創作おでんの登場

“すじ”

デーーーん!!

牛すじと言えば串に刺さったものを想像していたがどて焼きのように皿に盛られての登場

濃厚で柔らかく煮込まれている

“田楽仕立て 大根”

“鶏つくねと蟹しんじょう湯葉包み”

じっくり煮込まれて甘みもある鶏つくね

蟹の旨味を閉じ込めた湯葉包み

“焼きなすと生生姜”

柔らかく味の染みている熱々のなす

そして、関西ではお馴染み生姜の天ぷらではなくおでん

こちらは餡かけがかけられている

冬が旬のアンコウ

“あんこうの唐揚げ”

アンコウは捨てるところがない魚

この唐揚げも骨ごと揚げて余すことなく食べられる

食感はふぐの唐揚げに似ている

シメのご飯とデザート

まだまだお腹が満たされない人にはご飯物もおすすめ

“お茶漬け”

“自家製こだわりプリン”

“和のジェラート”

雰囲気良し創作料理も当たりばかりのおでん居酒屋

店内に入るとその大きさ広さに驚くだろう

落ち着いた雰囲気に大きなカウンター、そして小上がりのテーブル席など

そんな大きな店内にも関わらず間接照明を使った店内は居心地が良い

ワイワイガヤガヤする店ではなくしっぽりした雰囲気だ

創作おでんは見た目から楽しく、しっかりおでんの出汁がしみておりあったまる

とても丁寧な接客で料理の味も見た目も楽しい店だった

柊草 神戸 三宮

三宮駅から徒歩7分

営業時間

17:00開店~23:00閉店

公式HP : 柊草

食べログ : 柊草

完全禁煙 全席喫煙可 現金払いのみ(電子マネー可) カード可

本日のお会計

サラダ

創作おでんなどなど

ビール・焼酎・ハイボールなど

以上(1人当たり) 約7,500円 也

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