2021年6月22日最終更新
株価の暴落からの暴騰
本日の前場終わりでのニュースがこちら
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比811円35銭(2.90%)高の2万8822円28銭で終えた。米利上げの前倒し観測などで前週末に大きく下げた米ダウ工業株30種平均が、週明け21日は急反発したため買いを誘った。日経平均は前日に953円安と大きく下げていたため、自律反発を狙った買いも入りやすかった。
日本経済新聞
本日の日経平均は大幅反発し、2万8,822円となった。
僕の保有している株も大きな影響を受けた。
こちらが、昨日の記事
一時、2万7,902円まで下がった
2万7,902円→2万8,822円
一日でこんなに上がられると、これからどうなるのかと不安になる
そして、この辺りで日経平均はウロウロしているので、3万円突破はしばらくないのかなと考える
僕の保有株も影響を受けた
もちろん、僕の保有株も影響を受けた
日本株・米国株共に前日比で大幅に上がっている
投資信託を除く、投資総額が約250万円なので、毎日数万円の損益の上下があるがあまり気にしていない
※投資信託はマイナスのままだが、ややディレイして反映される
僕の保有株はこちらの記事で↓
これからも買い増しはあるが、売却することはないだろう
なぜ乱高下をしても売らないのか?
株が上がっても下がっても売らない理由は、将来の資産形成のためだ
日本の物価が下がり、日本経済はどん底になる可能性もある
米国の力が弱まり、株価暴落もあるかもしれない
逆に、新しい技術が生まれ、その恩恵により株価がどんどん上がるかもしれない
これに加え、個人的要因もある
老後も現役時代並みの生活をしたいこと
子孫に起業したり、様々なチャレンジをしてもらえるような基盤となる資金を用意すること
こういった理由で、資産を蓄え、増やさなければならない
保有株が廃止されない限り、資産になる
そして、配当金の廃止がない限り、資産は増えていく
買付額に対して利回り1%でも100年経てば買付額を上回る利益となる
これからも、投資はコツコツ長期的にしていこうと思う
ちなみに、個別株は日米へ、投資信託は米国と全世界へと分散している
個別株比率をこれから徐々に高めていくつもりだ
その方が、投資家としての道を歩んでいるような気分になれるからw
年間配当4回の会社って知ってる?
話は変わって、年間配当4回あるとお得に感じないだろうか?
例えば、配当権利月が1月のみだと、2月に株を購入すると約1年後の1月まで、配当金をもらえる権利はない。そして、配当金が支払われるのはその3〜4ヶ月後となり、購入から1年3ヶ月近く配当金は貰えないことになる。
しかし、年4回配当があるとどうだろう?
3ヶ月ごとに配当金が入ってきて、購入タイミングもあまり気にならない
米国のほとんどが配当金年4回としており、日本は年2回が主流となっている
そんな中にも、年4回配当をする日本企業があるのだ
僕は、年4回配当を気に入っているので、よくリストアップしている
そして、「GMOフィナンシャルホールディングス」を昨年購入した
3ヶ月に一度、配当金が日本円で振り込まれるのは嬉しいし、株式投資を続けていくモチベーションにつながる
何より、お小遣いが年2回から4回に増えたようで嬉しい 手に入る配当金はどちらも同じなのに・・・
以下が、年4回配当の上場企業であるので参考にして欲しい!
では!
年4回配当の上場企業
- リンクアンドモチベーション(2170)
- ホギメディカル(3593)
- コムチュア(3844)
- リソー教育(4714)
- 構造計画研究所(4748)
- スミダ(6817)
- GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
- 本田技研工業(7267)
- 日本創発グループ(7814)
- あおぞら銀行(8304)
- 光通信(9435
- GMOインターネット(9449)
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