【雑談】初めての暗号資産取引に挑戦

2021年8月11日最終更新

暗号資産取引までの流れ

 暗号資産とは仮想通貨のことを指します。

 日本銀行によると、

(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる

(2)電子的に記録され、移転できる

(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

日本銀行HPより

と定義されています。

暗号資産のこれから

 日本円は、日本銀行が発券する紙幣や造幣局の発行する硬貨があり、財産的価値を日本国がしっかり裏付けしています。安心して保管・利用できますよね。

 一方、仮想通貨は、国家や中央銀行に裏付けされた法定通貨ではありません。そのため、暗号資産保有者同士でブロックチェーンを使って信用を裏付けします。

 国家に頼らない資産になると考え、これまで発展してきました。

 日本では、交換所や取引所で入手することが出来ます。さらには、取引所を運営する企業が保管までを担ってくれます。

  その中でもビットコイン(Bitcoin)は時価総額が100兆円を超えました。(2021年1月発表)

 100兆円とは、日本の国家予算(一般会計)1年分に匹敵します。

 国家に頼らない新しい技術として期待されていることがここから分かります。

暗号資産アカウントを開設してみよう

 暗号資産を手に入れる方法は、暗号資産を取り扱う業者へ自身のアカウントを登録することが必要です。

 過去に、暗号資産の流出等があったことにより、暗号資産交換業は金融庁・財務局の登録が必要になりました。

 つまり、セキュリティや経営状態のしっかりした事業者のみしか暗号資産を取り扱えないのです。

 日本では、25事業者(2021年1月現在)が認可を受け、暗号資産交換業を行っています。

 事業者により、手数料、スプレット、交換できる暗号資産の種類(ビットコイン・イーサリアムなど)が異なりますので、自分に合ったものを探しましょう。

 初めての方は、暗号資産の中心的存在のビットコインを購入するのがおすすめです。

暗号資産業者の選び方

 まずは、認可を受けていることが重要です。

 次に、手数料です。

 日本円を入出金するする手数料、暗号資産を交換する際の手数料を考えましょう。

 少額の取引ですと、手数料が重荷になってしまいます。

 現在のところ、取引手数料は無料のところが多いです。

 ※ 取引所と販売所がある事業者が多いと思いますが、取引所はアカウント保持者同士の交換、販売所は事業者から購入という形になってます。販売所での購入は取引所より手数料分を上乗せしているので割高になります。

 最後に、暗号資産のセキュリティです。

 暗号資産は、ホットウォレットとコールドウォレットといった2種類の方法で保管されています。

 ホットウォレットは、いつでも取引できるようにインターネットに繋がった状態で管理される暗号資産です。

 コールドウォレットは、インターネットから完全に切り離して保管されます。

 つまり、コールドウォレットにて保存してくれる交換業者を選択した方がセキュリティ面で、優れていると言えます。

MHC
MHC

2018年1月26日、暗号資産取引所「Coincheck」が外部からのハッキング攻撃を受け、580億円相当の暗号資産「NEM(ネム)」が盗難されました。

当時、Coincheckは、政府の認可は取っておらず、ホットウォレットで管理していたことも原因と言えますね。

おススメ暗号資産交換業者

 今回紹介するのは、仮想通貨取扱業者のOKCOIN JAPANです。

 令和2(2020年)年3月に認可された事業者(関東財務局長 第00020号)ですが、OKGroupは2013年より中国、アメリカ、ヨーロッパ等で事業拡大し、従業員1,000人を超えるグローバル企業です。

 昨年、日本でも暗号資産の取引が可能になりました。

 もちろん、日本法人であり、日本語対応しています。

 暗号資産の取引からブロックチェーン技術の開発・応用等を主業務としており、世界レベルの事業者ですので、これから国内の暗号資産取扱事業者への脅威となることでしょう。

 

オススメ 1 100%コールドウォレット保管

 OKCoinは、暗号資産を、100%コールドウォレットで管理しているところです。

 先述した、暗号資産が流出するリスクを減らすことが出来ます。

 また、アカウントには2段階認証があるので、通常のID、パスワードを入力するだけのサイトよりもなりすましや、乗っ取りから身を守ることが出来ます。

オススメ 2 チャートが見やすい

  チャートも見やすくて、情報が豊富です。反応も良く、価格の上下に即座に反応できます。

 

オススメ 3 高速取引 狭いスプレッド

 世界有数の暗号資産取扱業者のOKGroupですので、世界中に取引相手がいます。つまり、約定がしやすく、高速取引に繋がります。さらには、スプレッドが狭くなっていることも取引量が増える要因となっているのでしょう。

 日本で認可を取ったことにより、日本でも登録者はどんどん増えていくでしょう。また、OKCoinを中心とした暗号資産業者間の競争も激しくなりそうです。大手企業の技術と安全性があるOKCoinで取引を始めてみてはどうでしょうか?

 今なら、友達紹介ボーナスがありますので、公式HPをチェックしてみてください(2021年1月27日現在)。

世界レベルの暗号資産取引サービス【OKCoinJapan】

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