【楽しいはずの物件探し!!】大和ハウスで注文住宅vol.1

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今回から、新しいコラム

“大和ハウスで注文住宅”

を開始する

まだまだ、契約が終わり注文住宅を営業担当者、コーディネーター、建築士と共に練っているところではあるが、過去から現在までを順を追いながらお話ししていけたらと思う

この記事の目的は、

理想と現実を知った僕の思いと、これから住宅を取得される方達のための参考に!!

と考えている

物件探しスタート!!

不動産、とりわけ一軒家を購入しようとしたきっかけは結婚したからだ!!
手狭になった賃貸マンションから引っ越し先を探していた

2021年夏より建売分譲や、中古物件、土地情報の収集を始めた

気に入る不動産はネットには載っていない

まずは、大手不動産仲介サイトで検索
アットホームスーモホームズなどでとりあえず良さそうな不動産をクリックして、資料請求!!

即座に、電話がかかってきて驚きだ!!
引越しの見積もりや車の一括査定並みの素早さでレスポンスがある🫢

不動産屋を回っていくうちに、ネットには出ていない物件を紹介してもらえることが多くなった
不動産屋の営業担当曰く、”ネットに載っているのは買い手が付かなかった物件”だそうだ

つまり、買い手の付く土地はネットに出回る前に抑えられてしまうのだ

まずは、不動産会社を数社回って営業担当といつでも連絡を取れるようにしておくのが良いだろう

僕も、未公開物件という名目で数ヶ月に一度紹介してもらえることがあった

実際に見て回った不動産会社・ハウスメーカー

僕の場合は、地元密着の不動産会社2社・ハウスメーカー2社の計4社の担当者と連絡を取りながら希望の物件を探してもらった

不動産屋さんも商売なので自社の物件を大いに紹介してもらった😁

自宅にまで来てくれて新着不動産の紹介をしてくれたりと、熱心な営業活動もあった
帰りたいというまで、物件を見て回ったり、購入を決めていないのに内装担当者やインテリアコーディネーターとの打ち合わせも予定されており拘束されることもあった😬

楽しいはずの物件探しも長期に渡ると作業化してくる
駅近や駐車場2台、周辺環境など夢を追うのではなく、妥協点を探す作業になるからだ

予算内で、理想のマイホームを見つけるのは難しい

残念ながら、2人のお眼鏡に叶う不動産には巡り会えなかったが、気になる大規模分譲を教えてもらうことが出来た

それが、”大和ハウス”の物件だ

不動産価格は高く・上がっていく

こちらは、国土交通省のレポートから抜粋
令和4年現在、コロナショックがあっても住宅用不動産価格は上昇を続けている

住宅総合の季節調整値は、前月比で1.8%上昇し、商業用不動産総合の季節調整値は前期比で 1.0% 上昇しました。

国土交通省

この図を見るとマンションの値上がりが凄い!!
地域にもよるが、10年前にマンションを買っていた人は売っても損せず、利益が出てしまうかもしれない!!

バブル崩壊のような惨事にならなければ、不動産価格は下がりにくいだろう
そして、(永住するための)売るつもりのない土地を買うのなら不動産価格の下落は気にする必要がないと思った

ということで、不動産を今買うのは高すぎると感じていた僕も決心することになった

まだまだ不動産を探しつつ・・・

“大和ハウス”の分譲が始まるまでまだ時間があったので気になる物件を探していたが、大和を超えるものが見つからない

不動産を探している人が多いのか、不動産を手放す人が少ないのかはわからないが、閑静な住宅街の不動産情報は1年近く探したが、なかなか出て来なかった

次回より、”大和ハウス”に決めた理由と家が建つまでを綴っていく

↓第二回はこちら↓

【物件が決まった後はローン審査】大和ハウスで注文住宅vol.2
第一回では、物件探しが難航したこと、約1年に及んだことなどを書いた しかし、決まる時は早かった 大和ハウスの建築条件付き宅地の先行販売を営業担当者から聞くことが出来たからだ これは、特別な紹介でも何でもなく一度大和ハウスのモデルハウスに行った事があり、営業担当者と数回連絡を取り合っていたからだ インターネット広告を打つ前に買いそうな顧客に電話しているそうだ いい感じのタイミングでその時はやってきた
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